京成電鉄3500形更新車(3501F~3553F/1972年度~1974年度竣功車)のうち、登場時から使用する◇型パンタ(PT43系統)のまま更新を受けた前期更新車(1996年3月~1999年3月頃迄に更新された前期更新車)の懐かしい姿(1996年春季~2005年初頭頃迄の仕様)がプロトタイプです。(原型◇パンタのままで方向幕は懐かしの白地にカラー文字仕様。1999年夏季の更新車よりパンタがシングルアーム化した後期更新車となります。また座席の色も3700形後期車と同じラベンダーカラーとなったのも後期更新車からの事。その後、2000年代中盤から順次、後期更新車と同じスタイルに統一化→シンパに交換+ラベンダー色の座席化となり、2010年頃から現在のカラー幕+白文字仕様化に変わり現在に至ります…)ちなみに、更新車から車椅子&ベビーカースペースを新設しています。
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