近畿日本鉄道12410系サニーカーは1980(昭和55)年7月9日に登場。基本的なメカニックは3万系ビスタEXに準ずる。(前面形状が3万系ビスタEXとほぼ互角。)新造時は3両編成(NN11~NN14編成)だったが、最終増備車(NN15編成/1981年6月竣功)より新造時から4両編成(モ12415+サ12565+モ12465+ク12515)で竣功した事に伴い、1983(昭和58)年7月にサ12561~サ12564迄の付随車4両を追加増備した。(当時は12600系が登場して間もない頃だったので、車内見付は12600系に準ずる構造とされている。) 製品はNN13編成(中期車)の現在の姿(22000系エーシーイー新塗装酷似のニューカラー)を再現。意外と似合ってる!?印象。是非、TOMIX製3万系ビスタEXと併結運転させたい車両です。
|