ズバリ、マイクロエースの対抗品。だがマイクロエースのものはナンバー(編成)が微妙に異なる。(マイクロエースのものは松本寄りにキハ91-2が、名古屋寄りにキハ91-8が来て先頭に立っている。) マイクロエース製品のキハ90系と何処まで対抗(エンジンカバーが在るのか、冷房は設置後なのか、キサロのGマークが在るか等…)するか見物ですが、如何せん発売時期が悪いのがネック。(何故に西武4万系と同時期に発売予定なのか謎…)価格もマイクロエース製品のもの(参考までにマイクロエース製キハ91系"急行きそ"は定価¥26,985でした…)と大差ない(予価¥25,272とマイクロ製品と定価は余り変わらない…)が、正直KATOのほうは完成度は◎と思う。これは期待して良いと思います。
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