非常に素晴らしいモデルとなるでしょう。 先のセダン・オリジナルグレードタクシー車とパトカー車を実際に手にしてみると、両車共に日本仕様と異なる輸出仕様ボディと共通のリヤパワーアンテナ位置がきちんと再現されており、これは香港や台湾そして中東などの輸出仕様モデルのバリエーションも予感させてくれます。パトカー車にはタクシーと異なるストラット/セミトレのサスペンション機構シャーシがきちんと採用され非常に感心、これがこのグランツーリスモのシャーシにもなりそうです。ハードトップはグランツーリスモSVだけでなく、廉価グレードであるホイールキャップのV20Eグランツーリスモなどもお願いします。ボディカラーについてもグリニッシュシルバーツートーンや後期のイエロイッシュシルバー、イエロイッシュホワイトパールなど、どんどん展開していただきたいと思います。 ハードトップ・ターボブロアムVIPモデル化の際には是非ダークレッドを。 トミーテックさんならではの拘りに期待しています。
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