日本国有鉄道489系交直両用/特急型電車は1971(昭和46)年7月7日~1979(昭和54)年7月11日までにかけて導入された481系列の最終形式です。(初期型´71.7は481系から続く伝統のボンネット型、中期型´72.12は485系200番台と同じ貫通仕様の月光型、後期型´74.12は485系300番台に順ずる非貫通仕様の月光型となっている。) 製品は中期型(200/600番台)のあさま色となった晩年の姿(1992.10~1997.9.30)を再現。(最晩年は関西地区に転籍して、L特急雷鳥として国鉄色に戻された上でA編成を名乗り活躍をしました…)貫通扉が埋められた独特なスタイルは今でも誇らしげです…
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