>>19 Gモデラー様のご意見はもっともです。 2D図面や写真からでもモデルを起こすことは可能ですし 3次元計測器の普及以前は皆そのような手法で製品化されてきました。 ただ、2Dでは断面形状や複雑な曲面を読み取り切れない。 写真ではパースによる歪みで全体のバランスを見誤りかねない。 結局のところ、デフォルメ・帳尻合わせのモデルになる危険性がある、ということです。
>実車の現存が無かったり製造されなかった蒸気機関車が~ 車名を明記しているモデルは自動車メーカから許可をもらって販売しているので 資料があまりにも乏しい状態では許可が下りない可能性が無いとは言い切れません。
>アオシマのチェイサーは給油口が~ 当該キットを持ち合わせていないので想像で申し訳ないのですが、一応可能です。 ①直接金型に溶接肉盛りをして機械加工→手仕上げ ②給油口周りを切除して新作したコマをインサートする ③銅マスターを改修してボディ表面側の型を新作 くらいでしょうか。 自分の知識量も十分ではないのでどなたか補填お願いします、長文ごめんなさい。
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