西武6千系電車は1992(平成4)年6月1日に営業運転開始した西武初の量産型GTO素子VVVFインバータ制御装置採用車です。(但し新交通システム山口線レオライナー8500系は除く…) 1992(平成4)年1月下旬~1995(平成7)年12月中旬までに製造された軽量ステンレスカー仕様。(6001F~6017Fまでの17編成。現在、新宿線に残存する1次車と呼ばれる6001F&6002Fのみ登場時の面影を残す未更新もとい試作車となっており、その他の6003F以降の2次車~4次車の量産車は大規模な更新工事を実施済の上で池袋線で活躍中。) 製品は6017F(ステンレスのラストナンバー'95.12中旬竣功/総合車輌製)の東急東横線直通対応仕様を再現。
|