西武6000系電車は西武初のステンレスカー及びアルミカーとして1992年1月下旬~1998年11月上旬まで製造されました。(後期製造分もとい'96年末以降の製造車より車体材質がアルミニウム合金に変更されるものの、モーターは日立製GTO素子VVVFインバータ制御のままだった。) アルミ車は1996年12月下旬~1998年11月上旬までの2年間製造。(6050系を名乗る6000系アルミカー仕様こと5~7次車。1998年2月下旬に竣功した7次車こと6056F以降はより軽量化が徹底されて、戸袋窓の廃止や次系列2万系と同等のモノリンク式台車SS150型/SS050型を履くのが最大の特徴。) 製品はステンレスカーの最終増備車(6017F…1995.12中旬竣功)の現在の姿を再現。(機器更新は、わりと急ピッチで進行中。この6017Fも何時かは三菱フルSICに変わってしまうかも…)
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