西武2000N系は昭和63年度に登場した西武の4扉仕様通勤型電車です。(全盛期は総勢322両いましたが、昨年9月に2097Fが廃車され現在は314両となっています。) 前期型('88.4初旬~'89.3下旬竣功車、2連2451F&2453F/4連2501F~2529F/6連2051F&2053F/8連2057F)中期型('89.7下旬~'90.9上旬竣功車、2連なし/4連2531F~2545F/6連なし/8連2059F~2067F)後期型('90.10下旬~'93.3上旬竣功車、2連2455F~2465F/4連なし/6連2045F~2049F/8連2069F~2097F&2055F。誤解されがちだが本当の最終増備車は平成5年3月上旬に竣功した2055Fである。)の3種類に分けられます。 製品は前面貫通扉の窓サイズのみ拡大された前期型2523F(東急製1988.11竣功)を再現。(側面は初期型と同じ狭窓仕様のまま。)初期型と併結させて(・∀・)ニヤニヤするも◎、旧2000系と併結させて(;゚∀゚)=3ハァハァするも◎。
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