ボルボ240は1974.10~1993.12にかけて製造されたシリーズ。(70'sに生産された初期車は〇型1灯式のヘンドランプが特徴。2ドアセダンの242/4ドアセダンの244/5ドアステーションワゴンの245という3形式ラインナップだったが、80'sに入ってから全て240に統一されている。)
ホイールも剥き出し鉄チン('74.10~'75.3生産の最初期車)→ホイールカバー付鉄チン(1975年度生産分以降~)→メッシュアルミ(1977年生産分以降から採用でオプション)→ディッシュアルミ(ターボが登場する1981年以降生産の中期から採用)→スポークアルミ(1985年以降の後期生産分から採用。イントラ風デザインのものと5スター仕様の2種類が存在。)
ヘッドランプの形状も丸型1灯('74.10~'79.9.30)→角型4灯('79.10~'83.9.30)→異型1灯('83.10~'93.12.31)と変化している。(ボルボ740も最初期車は角型4灯仕様だったが、直ぐに異型ヘッドランプ仕様に変更されている。)
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