ヤマト復活編のブルーノアといい、ヤマト2202のアポロノームといい、名の由来が過去に遡る艦を新しいデザインで登場させているとしたら、製作者の皆さんはかなりの想い入れがあるのでしょうねぇ。そう言えば、ブルーノアは復活編で大破したものを改修等しつつヤマト2520でも登場するほど長く使用され(たしか300年間でしたっけ?)たそうですね。今回模型として発売されたアポロノームが最後に白色彗星とどう戦うのか分かりませんが、それほど期待がかかった艦であれば、この艦も地球艦隊で長く使用される予定なのでしょうかねぇ。 ま、どうであれ、メダルーザ型の巨大戦車も登場するとも聞きましたし、ノイデウスーラもデスラー艦のイメージを一新するものになりましたし、旧ヤマト2や、さらばヤマトとは別の世界観を楽しむという姿勢で模型作りに臨むのと良いのでしょうね。
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