思い返してみれば、世に言う処の「クソゲー」を違う用途で楽しむという「流れ」を生み出したのもサタニスト達の粋な感性の賜物だったりしたのでしょうかねぇ、当時「デス・○リムゾン」って言う常時人気最下位に君臨していたソフトが中古品の相場価格の三倍以上の価格で取引されると言う、よもや伝説を通り越して神話になってしまった現象がセンセーショナルでしたね、ゲーム機のスペックで言えばPSに劣ってはいたけどメーカーさんとユーザーがサターン様を通して「楽しむ」と言う部分では一丸になっていたと思います、ですから未だに古いソフトを引っ張り出して遊んでいても飽きたと言う感覚が湧かないんでしょうねぇ・・・昨今はメガドラ兄さんも小さくなって再登場してるというのも頷けます。
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