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九一式魚雷については情報が錯綜しており、名称に混乱が見られるほか海軍の資料でも全長などが矛盾してたりするが、文献や米軍の調査報告書、改修内容を勘案すると概ね画像のような変遷と思われる。魚雷自体は改5までで四式空雷に移行しているのに搭乗員の手記などに改7（強）といった名称が見られるのは改3から弾頭が複数存在するためで「改７弾頭付きの改3（強）」のことを言っているのだろう。
で、このパーツ、見てくれは派手なんだが魚雷本体の全長は実物換算で5.2mほどしかない
改2で延びた長さは改3以降もそのまま5.47mとする資料もあるのでその場合はさらに足りないことに
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