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1980～90年代のGrＣマシンはプラモデルにしたくなる車種が多く登場していました。
その後のＧＴ１もほぼプロトのようなマシン達で、ただひとつ残念だったのはルマン９８年優勝のポルシェ911GT1がモデル化されなかったことです。諸般の事情があったことでしょうが、あのスワローテールや９１７ＬＨを彷彿させるシルエットは美しいマシンでした。海外含めてどのメーカーもでていません。今からでもモデル化してほしいマシンです。
して２０２３年からはルマンカムバックを虎視眈々と狙っているマシンが「プジョー９Ｘ８」です。やはりヨーロッパのデザイナーは一味も二味も違う、前衛的なマシンです。
これは模型化必須じゃないですか。いまから触手をのばしておくべきです。
そしてこれも。「キャデラックＬＭＤＨ-Ｖ・Ｒ」！こんなマシンがルマンを駆け巡るシーンを早く見たいです。そして静岡の二つ星がついた模型の箱を手にしたいです。
（写真はサイトのものをお借りしました）
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