八九式の履帯は上部の弛みが小さいからベルト式でも良いかな。 ベルト式も利点が有ってジオラマ作成には向いている。接地面が必ずしもまっ平らではないので転輪の上下動に合わせられるし、走行中なら張力によって上部の弛みが小さくなるからプラ製より適している。 作りたい状態に合わせられるよう2タイプ入っていればベストですが難しいかな。 整列等の静止状態で作っていたチハ旧キット(ベルト入りキット)の履帯上部を、三式を作って余ったプラ製に取り替えました。上部は弛みの有るプラ製、軌道輪から下部、誘導輪まではベルト式としてハイブリッド方式(?)で利用しました。
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