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当時は成形色が2色になってるだけで感動したものですね。塗装が出来ない頃は単色のキットに比べると2色になっただけのリックドムはそれだけで圧倒的な存在感があったし。
>4さん時代を感じますよね。一つの製品に色んな色が付いてるというだけで充分アドバンテージになっていた気がします。設定通りの配色は割とどうでも良かった。今にすればモナカキットの何故かボディ前半分と後ろ半分で色が違う、とかよくありましたからね。
まァ その試行錯誤のおかげと言うか この30年でのガンプラの進化はハンパない!なんせ作り手を選ばなくなったもんね~。本当感服するよ。
このキット 1さんも言ってる通りイロプラを謳ってるんだけど、これが意外と余計なお世話だったりする。商品画像2の様 2枚目のランナーが4色成形なんだけど 本来、白のはずの垂直尾翼がガンメだったり、ガンメのはずの転輪が黄色だったり・・・と もう少しランナー内のパーツ配置考えて欲しい処、結局 全塗は必須になっちゃてる。これなら1/144同様の色分け?にして、価格ダウンした方が良かったのでは?イロプラの利点が感じられない 少し残念なキットですね。まぁ当時 メーカーさんもこのシステム導入したものの、試行錯誤してたんだろうな って感じ。
このサイズでコア・ファイター可変は凄い。
いろプラの原点