商品説明
――杜の都 仙台の赤電 417系!
●417系は、それまで客車列車が主力となっていた仙台地区の輸送改善用として1978年に登場しました。通勤時の混雑緩和を図るため、同時期に登場したキハ47と似た両開き2扉セミクロスシートという車体が特徴です。415系に準じた交直流電車ですが、耐寒構造のため運転室後部と連結面側に雪切室が設置され、台車は空気ばね式のDT32Fを使用しています。417系自体は5編成14両が製造されただけでしたが、同様の車体は後に登場した713系、717系、413系でも採用されました。冷房装置は準備工事で登場しましたが、現在では全車の冷房化が完了し、塗装も交直流色から東北地域本社色に変更されています。仙台車両センター(仙セン)に配置され、仙台近郊の交流区間で運用されています。
【セット内容・編成図】
←石越・仙台 郡山・黒磯→
クモハ417-5 + モハ416-5(M) + クハ416-5 + クモハ417-2 + モハ416-2 + クハ416-2
●AU75クーラー付
●ライトスイッチ付き(ON⇔OFF)
※車両をケースから出し入れする際には先頭部のアンテナがケースに引っかからないよう十分にご注意ください。
●パッケージサイズ : 32 x 22.3 x 3.5 cm
商品仕様
- 商品コード
- A1181
- JANコード
- 4968279114100
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。