WW.II アメリカ軍 T19 105mm 自走榴弾砲 (プラモデル) 通販 - ホビーサーチ ミリタリープラモ

【実車について】
●第二次世界大戦でアメリカ軍は兵士の輸送のみならず、兵力の機動力を高めるためにハーフトラックを様々に利用しています。
●ベースとなるM3ハーフトラックはトラックのシャシーにフロントはそのままタイヤ、リヤには履帯を装着して高い悪路走破性を発揮。
●そのリヤコンパートメント部分に105mm榴弾砲を搭載したのがT19105mm自走榴弾砲です。
●搭載される榴弾砲は22.5口径M2A1105mm榴弾砲。
●ダイヤモンドT社で1942年1月から4月にかけて324両が生産されました。
●北アフリカ戦線、イタリアのシチリア戦線などのアメリカ軍に配備され、活躍したのです。
●その後、M3戦車の車体をベースにした105mm自走榴弾砲M7プリーストの量産が始まると、その座を譲って一部は砲を下ろしてM3ハーフトラックに戻されました。

【モデルについて】
●M7プリーストが出来上がるまでのリリーフとして生産、配備されたアメリカの自走榴弾砲、T19105mm自走榴弾砲を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●すでに定評あるドラゴンのM3ハーフトラックのキットをベースにモデル化。
●オープントップのリヤコンパートメント部分にはメカニカルな105mm榴弾砲をリアルに再現。
●もちろん、砲の本体のみならず、閉鎖器やクレードルマウントなどのディテールもリアルな仕上がり。
●さらに、ラダーフレームのシャシーやエンジン、サスペンション、ドライブトレインなどのメカニズムもしっかりとモデル化。
●M3ハーフトラックのラインアップがますます充実します。

【主な特徴】
●M7プリーストが出来上がるまでのリリーフとして生産、配備されたアメリカの自走榴弾砲、T19105mm自走榴弾砲を1/35スケールで再現
●オープントップのリヤコンパートメント部分にはメカニカルな105mm榴弾砲をリアルに再現
●砲の本体のみならず、閉鎖器やクレードルマウントなどのディテールもリアルに表現
●ラダーフレームのシャシーやエンジン、サスペンション、ドライブトレインなどのメカニズムもしっかりとモデル化
●パッケージサイズ/重さ : 38 x 24.5 x 8 cm / 540g