マニ37 (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

【実車紹介】
●昭和の国鉄時代、鉄道の荷物輸送は旅客列車に連結された荷物車で行われていました
　が、輸送量の増大に合わせて専用の荷物列車が運行されるようになり、東海道・山陽本線
　などの幹線筋では急行荷物列車も運転されていました。
●KATOは、様々な荷物客車たちが連なって走り抜けるシーンを再現できるように、東海・山陽
　筋の郵便・荷物列車を製品化いたします。

【製品特徴説明】
●様々な履歴を持った荷物専用客車が連なる、幹線筋の荷物列車を再現するのに好適な
　6両入の車両セット。さらに、増結用としてマニ37とマニ60の2車種を単品で発売。
●セットのマニ60は、オハニ61からの改造車をプロトタイプとして選定。
　（「ニセコ」セットと同じ。）車体色は茶。
●セットのマニ36は、スロネ30からの改造車をプロトタイプとして選定。
　（「津軽」セットと同じ。）車体色は茶。
●セットのスニ41は「能登」セットと同じで車番違い。車体色は青/銀。
●セットのスニ40は、単品（8005）の車番違い。車体色は青/銀。
●セットのオユ12は、単品（5059-2）の車番違い。車体色は青。
●単品販売のマニ37は、スロ60からの改造車をプロトタイプとして選定。
　尾久所属の2017で、車体色は青。
●単品販売のマニ60は、オハニ61からの改造車をプロトタイプとして選定。
　隅田川所属の2653で、車体色は茶。
●セットの編成両端（スニ41・マニ36）と単品車両はテールライト点灯（片側のみ）、消灯
　スイッチ付。
●車両は全てアーノルドカプラー標準装備。
　セットのみ編成時の交換用ナックルカプラーが2個付属。
●パッケージは、6両セットがブックケース（6両＋期間車）入。単品はクリアケース。

【郵便・荷物列車 <東海道・山陽> 編成例】
●昭和50年頃に見られた荷物列車の編成図です。
　荷物列車は汐留駅（貨物駅）から出発し、大阪や広島などの主要駅で増解結を行いながら、
　東小倉、熊本や鹿児島まで運行されていました。

←九州方面（鹿児島・熊本など）　汐留（品川）→
EF58 150 + 荷物 マニ36 + 荷物 マニ60 + 荷物 マニ37 + 荷物 マニ60 + 荷物 マニ60 + 郵便 オユ12 + 郵便 スユ44 + 荷物 スニ40 + 荷物スニ41
※普通字は郵便・荷物列車6両セット
※太字は単品

【関連オプションパーツ】
●カプラー：11-702 KATO カプラーN
●室内灯：11/204（11-206） 新室内灯 （6両分入）
　11-211（11-212） LED室内灯クリア （6両分入）
●パッケージサイズ/重さ : 19.2 x 4.3 x 2.8 cm / 85g