商品説明
――4扉交直流通勤型! E501系常磐線
【実車解説】
●1995(平成7)年、常磐線取手以北の混雑緩和のために登場したのが日本初の交直流型
通勤電車であるE501系です。JR東日本の直流型通勤電車、209系をベースとし、近郊線区
での速度向上や交直流機器搭載に伴う重量増加に対応する形で電動機出力が95kwから
120kwにパワーアップされたほか、外板厚が増加されるなど、細部の設計が変更されて
います。
●主に土浦~上野間で活躍しましたが、後継となるE531系の増備に伴い、2007(平成19)年
3月を以って上野口からは引退しました。これに伴って運用線区が水戸線や常磐線北部
(荒川沖~草野間)に変更されました。運用変更に先立ち、先頭車へのトイレ取付けや付属
5両編成の主制御器交換などが行われています。また、2003(平成15)年頃から郡山工場を
出場した車両は台車と床下機器がグレーに塗装されており、異彩を放っています。
【商品概要】
●客室窓の角のR(アール)の大きな川重製車体を再現
●パンタ周辺の高圧機器を別部品を多用して立体的に再現
●前回商品(A3895/96/97・2010年6月発売)とは異なる時代設定。登場時のダークグレーの
床下、トイレ無しの姿、主制御器が交換される前の姿(A3894)を再現
●ヘッドライト、テールライト、前面行先表示器点灯。LED使用。ON-OFFスイッチ付
●フライホイール付動力ユニット搭載
●足元を引き締める波打車輪採用
●エメラルドグリーンと白のライン
●先頭車にシルバーシートマークを印刷済
●各種車体標記印刷済
●基本セット(動力入)+増結セット+付属セット(動力入)で最長の15両編成がお楽しみ
いただけます
●波打車輪採用
●JR東日本商品化許諾済
【編成図】
←土浦 上野→
クハE501-2 + サハE501-6 + モハE501-5(M)P + モハE500-5 + サハE500-2 + サハE501-7 + サハE501-8 + モハE501-6P + モハE500-6 + クハE500-1002 + クハE501-1002 + サハE501-5 + モハE501-4(M)P + モハE500-4 + クハE500-2
【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004、マイクロカプラー密連・黒:F0001
【付属品】
●行先ステッカー
●パッケージサイズ/重さ : 32 x 22.3 x 3.5 cm / 699g
商品仕様
- 商品コード
- A3894
- JANコード
- 4968279122969
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。