AKライフルの軌跡 追悼 ミハエル・カラシニコフ (書籍) 通販 - ホビーサーチ 雑誌・資料集

●2013年12月にこの世を去ったミハエル・カラシニコフ94年間の足跡を追います。
　1919年の誕生からシベリアへの強制移住、脱走を経て、大祖国戦争で負傷、祖国を
　守るために銃器開発を行い、その後AKを開発。その改良を続け、ソビエト崩壊後、大きな
　転換を迎えても尚祖国に尽くしたカラシニコフ氏の94年間を辿ります。

【記事内容】
●AKメカニズム
　AKの最大の特徴である圧倒的な作動性能を発揮するメカニズム詳細に解説。
●AK-47から最新のAK-12まで
　AK-47からAK-74、AK-100、AK-12に続く改良発展の流れ。
●紛争地帯のAK
　一億挺以上が存在し、冷戦終結後に世界中に拡散したAKを紛争地帯で追う。
●AK射撃性能
　過酷な環境でも確実に作動すると言われているAKの実射性能を探る。
●AK使用弾 7.62mm×39mmと、5.45×39mmのスペックと開発経緯。
●AKが投入された戦場と紛争全リスト
●世界中に広がったAK一覧
●パッケージサイズ/重さ : 21.2 x 21 x 0.9 cm / 565g