JR キハ56系 ディーゼルカー (青帯) セット (2両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

──旭川地区で活躍した思い出のキハ56系青帯車登場
　　
【実車概要】
●キハ56系は北海道で活躍した急行形車両です。
●旭川に所属した車両の一部は青帯が巻かれていました。

●キハ56系は急行形ディーゼルカーキハ58系列の北海道向けとして製造された車両で、小型2重窓化された側面が外観上の特徴でした。
●青帯の入ったキハ56は旭川所属で主に留萌本線の海水浴臨時列車に使われており、その他宗谷本線の快速「なよろ」にもキハ24などと組んで運転されていました。

【実車ガイド】
●キハ56系は、北海道の急行列車の無煙化とサービス向上を目的として、1961(昭和36)年から投入が開始された急行型ディーゼルカーです。同系は、同時期に開発されたキハ58系にくらべ、より耐寒・耐雪構造を強化した設計とされ、全ての客室は保温性に優れた二重構造の側窓が採用されました。さらに、各形式とも客室窓の上下寸法がキハ58系より100mmほど小さく、あわせて窓周りの赤11号の帯幅も狭くなり、同系の外観上の大きな特徴となりました。
●1989(平成元)年、海水浴臨時列車「かもめ」などに使用するため、旭川運転所に所属するキハ56系の一部に青帯が追加されました。同車は「かもめ」の他、快速「なよろ」や団体臨時列車などにも使用されました。
●製品は青帯が追加された旭川所属のキハ56系をプロトタイプとしたモデルとなっています。

【製品化特徴】
●キハ56-117・118 青帯の入った姿を再現
●キハ56-117は貫通扉にも青帯が入った姿を再現
●快速なよろヘッドマーク付属・JRマーク・車番印刷済み
●前面種別幕：臨時・快速・普通(紺地)・白幕付属
●シートは茶色で再現

【特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●旭川所属の青い帯を巻いたキハ56を再現
●屋根のベンチレーターは6個配置タイプ
●窓下の青帯を印刷で表現
●117番は貫通扉上にもある青帯を再現
●シートはアコモ改善車の茶色系カラーシートで再現
●快速「なよろ」の印刷済みヘッドマーク付属
●印刷済みの前面種別幕パーツは「臨時」と「快速」、紺地に白文字の「普通」と白幕の計4種類付属
●JRマーク印刷済み
●車番印刷済み(117番と118番)
●ヘッドライトは電球色LED採用
●前面種別幕部はカラープリズム採用で白に近い色で点灯
●ヘッド・テールライト、前面種別幕はON/OFFスイッチ付
●フライホイール付動力搭載
●新集電システム、黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備

【商品内容】
●キハ56-117(M)
●キハ56-118(T)

【付属品】
●ランナーパーツ：ヘッドマーク×1
●ランナーパーツ：前面種別幕×2
●ランナーパーツ：アンテナ×1
●ランナーパーツ：排障器×2
●パーツ：複線用スノープロウ×2
●パーツ：幌枠×2
●パーツ：治具(アンテナ取付穴あけ用)×1

【別売りオプション】
●室内灯：< 0755 >LA+< 0756 >LBまたは< 0733 >LC(白色)
　
【セット内容・編成例】
●臨時列車(1991年頃)
キハ56 117(M) + キハ56 118

●JR北海道商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 18.4 x 13.2 x 3.4 cm / 304g