商品説明

──485系パノラマ雷鳥

●485系は交直流両用の特急電車として1968年から製造された車両で、四国を除く全国各地の主要電化路線で運用されました。
●関西と北陸を結ぶ「雷鳥」は長年485系を使用してきましたが、2003年からは、元々スーパー雷鳥用に作られたクロ481-2000パノラマグリーン車を大阪寄りに連結した編成も運用されました。

【実車ガイド】
●485系は交直流両用の特急電車として1968年から製造された車両で四国を除く全国各地の主要電化路線で運用されました。
●特急「雷鳥」は関西～北陸間を結ぶ特急列車として1964年に登場しました。
●「雷鳥」は長年に渡り485系が使用され、運転本数の多さなど北陸本線の花形特急として、西の485系特急電車の代表的存在となりました。
●1989年には、サロ489形を改造した先頭パノラマグリーン車やラウンジ車を連結した特急「スーパー雷鳥」が登場しました。
●683系の登場で廃止された「スーパー雷鳥」のクロ481-2000形は特急「しらさぎ」に転用されますが、2003年からは国鉄特急色に変更され、「雷鳥」の新たな編成として大阪側の先頭を飾るようになり、2011年3月の「雷鳥」廃止まで活躍しました。

【製品化特長】
●側面表示灯取付済み
●一部表記印刷済み
●車番は選択式で転写シート対応(転写シートは基本、特別企画品に付属)
●方向幕シールは実感的な裏から貼るタイプで再現(シールは基本、特別企画品に付属)
●最小半径R490通過可能
●クハ489形はセットにより形状が異なります

●パノラマグリーン車のクロ481-2000形を新規製作で再現
●クハ489形は非貫通型の700番代で再現
●クハ・モハ・サハの洗面所窓や非常口(モハ・サハ)が無い姿を新規製作で再現
●サハ481形はモハ484改造の600番代で特徴的な屋根を新規製作で再現
●サハ481形はシート新規製作でシートピッチ拡大車を再現
●モハユニットは、きのこ型のAU12クーラー搭載の初期型で再現
●クハ489形のトレインマークは印刷済み「雷鳥」付属
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●クハ489形のトレインマークは白色LEDによる点灯

【特徴】
●パノラマグリーン車のクロ481-2000を新規製作で再現
●クハ489は非貫通型の700番代で再現
●クハ・モハ・サハの洗面所窓や非常口(モハ・サハ)が無い姿を新規製作で再現
●一部表記印刷済み、側面表示灯取付済み
●サハ481はモハ484改造車の600番代で特徴的な屋根を新規製作で再現
●サハ481はシートパーツ新規製作でシートピッチが拡大された姿を再現
●モハユニットはきのこ型のAU12クーラー搭載の初期型で再現
●クハ489のトレインマークは印刷済み「雷鳥」付属
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●クハ489のトレインマークは白色LEDによる点灯
●車番は選択式で転写シート付属
●方向幕シールは実感的な裏から貼るタイプで再現
●最小半径R490通過可能

【セット内容】
●クロ481-2000
●サハ481-600
●モハ485(初期型)
●モハ484(初期型)(M)
●クハ489-700

【付属品】
●ランナーパーツ：トレインマーク
●ランナーパーツ：カーテン
●ランナーパーツ：カーテン(クロ481用)
●ランナーパーツ：床下ステップ
●ランナーパーツ：連結器カバー
●ランナーパーツ：ワイパー
●ランナーパーツ：方向幕ガラス
●ランナーパーツ(エッチング)：Ｄコック蓋
●パーツ：無線アンテナ
●パーツ：検電アンテナ
●パーツ：治具
●シール：方向幕、サボ等
●転写シート：車番
●転写シート：表記類

【編成例】
●特急「雷鳥」2010年頃
←大阪　　　　　金沢→
クロ481＋モハ485＋モハ484(M)＋サハ481＋モハ485＋モハ484(M)＋モハ489＋モハ488＋クハ489

クロ481＋モハ485＋モハ484(M)＋サハ481＋モハ485＋モハ484(M)＋モハ485＋モハ484(T)＋クハ489

太字：＜HO-9059＞485・489系特急電車(雷鳥)基本セット
太字下線部：＜HO-9060＞485・489系特急電車(雷鳥)増結セット
下線部：＜HO-9095＞特別企画品 485・489系特急電車(雷鳥・クハ489-600)セット

【別売りオプション品】
●室内灯：＜0795＞E(白色)

●JR西日本商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 33 x 22 x 13.3 cm / 1561g

商品仕様

商品シリーズ

車両セット(電車)

所属

西日本旅客鉄道(JR西日本)

地域

関西、中部

商品コード

HO-9059

JANコード

4543736590590

ご購入について