イタリアの「テクノモデル」1/18新作として、イギリスのローラ・カーズが、フランスのレーシングチームであるラルース・カルメルのために開発した「ラルース ローラ LC88」が登場します。
鈴木亜久里選手は、F1中継のゲスト解説のために新幹線で移動中に、ヤニック・ダルマス選手の代役としてF1参戦の決定を知らされ、本マシンでF1デビューとなりました。また、フィリップ・アリオー選手は、本マシンで2度のクラッシュをしましたが、240 km/hでクラッシュした後のモノコックは、メカニックによるパーツ交換により使用可能となったことから、図らずもマシンの頑丈さを証明しました。クラッシュ後のラルースのスタッフ陣の修復作業は、他チームからも讃えられました。
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