●F-4EJファントムIIは、アメリカで開発されたF-4Eをもとに日本の航空自衛隊が採用した要撃(スクランブルなどで敵の航空機を迎えうつ)戦闘機です。
●当時の日本の国の事情から爆撃をコントロールする装置と空中給油の装置は取り外されています。
●他はアメリカ軍のF-4E型とほぼ同様な機体です。
●F-4EJは途中から日本での生産になり、最後の生産機は全てのファントムの最終号機になりました。(全ファントム総生産数:5,195機)
●F-4EJは、日本各地の基地に配備されましたが、現在は機体が古くなり一部がF-4EJ改と偵察型のRF-4EJに改造されました。
(キット発売当時の情報です。)
●マクドネル・ダグラスF-4EファントムIIは、アメリカ空軍の戦闘爆撃機F-4C/Dの発達型で、20m/mバルカン砲を搭載した最初のファントムIIです。
●E型の生産ブロック48以降の機体は、主翼前縁フラップが前縁スラットに改修され、空戦性能の向上がなされています。
●さらに、左主翼前縁に目標識別装置・TISEOが装着され、胴体背面にはARN-101Modアンテナが追加装備されています。
【データ】
●乗員:パイロット2名
●機体全幅(主翼幅):11.71m
●機体全長:19.20m
●全高(地面から垂直尾翼先端まで):4.98m
●エンジン:ジェネラル・エレクトリックGE/J79-IHI-17A2基
●推力:5,380kgアフターバーナー使用時8,120kg
●最高速度:マッハ2.2
●機体に搭載された武装:20mmM61A1バルカン砲1門
(推力は、エンジン排気の力です。アフターバーナーは、エンジンの排気管の中で再燃焼をさせて推力を増すための装置です。)
●当時の日本の国の事情から爆撃をコントロールする装置と空中給油の装置は取り外されています。
●他はアメリカ軍のF-4E型とほぼ同様な機体です。
●F-4EJは途中から日本での生産になり、最後の生産機は全てのファントムの最終号機になりました。(全ファントム総生産数:5,195機)
●F-4EJは、日本各地の基地に配備されましたが、現在は機体が古くなり一部がF-4EJ改と偵察型のRF-4EJに改造されました。
(キット発売当時の情報です。)
●マクドネル・ダグラスF-4EファントムIIは、アメリカ空軍の戦闘爆撃機F-4C/Dの発達型で、20m/mバルカン砲を搭載した最初のファントムIIです。
●E型の生産ブロック48以降の機体は、主翼前縁フラップが前縁スラットに改修され、空戦性能の向上がなされています。
●さらに、左主翼前縁に目標識別装置・TISEOが装着され、胴体背面にはARN-101Modアンテナが追加装備されています。
【データ】
●乗員:パイロット2名
●機体全幅(主翼幅):11.71m
●機体全長:19.20m
●全高(地面から垂直尾翼先端まで):4.98m
●エンジン:ジェネラル・エレクトリックGE/J79-IHI-17A2基
●推力:5,380kgアフターバーナー使用時8,120kg
●最高速度:マッハ2.2
●機体に搭載された武装:20mmM61A1バルカン砲1門
(推力は、エンジン排気の力です。アフターバーナーは、エンジンの排気管の中で再燃焼をさせて推力を増すための装置です。)