ハンガリー41M トゥラーンII 中戦車・75mm砲型 (プラモデル)
【実車について】
●第二次大戦前にトルディ軽戦車を配備していたハンガリー軍はより本格的な戦車を求めました。
●チェコの35(t)軽戦車の拡大版T-21をライセンス生産することに決定しました。
●生産にあたり各部の設計を変更、主砲も国産の40mm砲に変更するなどしたため生産型の引渡しは1942年になりました。
●ソ連に侵攻後は40mm砲の力不足が痛感され75mm砲搭載型が開発されました。
●砲塔を大型化し75mm砲を搭載、生産は1943年から始まりました。
●大戦後半にはパンチング板のスカートが装着されています。