──103系新製冷房カナリア

【実車ガイド】
●103系のうち、ユニットサッシ採用の1次改良車と当初より冷房を搭載したグループの先頭車は、低運転台ながら小判状ベースのヘッドライトとなっているのが特徴でした。
●このグループの内、関東に配置された車両は主に中央快速線で使用され、後に中央・総武緩行線に転出した際にカナリアイエローに塗装を変更の上、活躍しました。

【ポイント】
●カナリアイエローの103系のうち低運転台車でヘッドライトが高運転台車と同じ形状を再現
●103系非冷房スカイブルーで採用の車端部の空気配管パーツを採用
●ATS車上子パーツ付属

【製品化特長】
●ハイグレード(HG)仕様
●JRマーク・車番は選択式で転写シート付属
●TNカプラー(SP)標準装備

【特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●103系カナリア色の増結セット
●車端部の空気管を再現
●モハ102は動力なしのトレーラー仕様
●車番は選択式で転写シート付属
●Hゴムはグレーで再現
●窓は後期型のユニットサッシ窓で再現
●新集電システム、黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備

【セット内容】
●モハ103-0(ユニットサッシ)
●モハ102-0(ユニットサッシ)(T)
●サハ103-0(ユニットサッシ)

【付属品】
●転写シート：車番等

【編成例】
●中央・総武緩行線(1986年頃)
←千葉・津田沼　　　　　中野・三鷹→
クハ103＋モハ103＋モハ102(T)＋サハ103＋モハ103＋モハ102(M)＋サハ103＋モハ103＋モハ102(T)＋クハ103
太字：＜98414＞基本セット
太字下線部：＜98415＞増結セット ※2セット

【別売りオプション品】
●室内灯：＜0733＞LC(白色)
●動力ユニット：＜7853＞103系用

※＜92483＞は生産中止となります。

●JR東日本商品化許諾済
●JR西日本商品化許諾済