【実車ガイド】
●113系は国鉄近郊型車両として1963年に登場しました。
●113系でシートピッチ拡大など改良したグループは2000番代に区分されました。
●JR東日本所属の2000番代車の一部は東海道線運用終了後の2005年より幕張車両センターに移動、横須賀色となりました。

【ポイント】
●113系の横須賀色を側面も塗装にて再現。
●クーラーはモハ112のみAU75G その他車両はAU75B装着済み。
●前面表示部「千葉・緑色ベース」印刷済み。

【製品化特長】
●2009年頃の幕張車両センター114編成を再現。
●運転室屋根上アンテナ等は別パーツ付属。
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付。
●ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LEDにて点灯。
●Hゴムは先頭車は黒色・中間車はグレーで再現。
●車番・JRマーク印刷済み。
●先頭部TNカプラー(SP)装着済み。
●フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用。
●M-13モーター採用。

【セット内容】
●クハ111-2163(トイレ無し)
●モハ113-2119
●モハ112-2119(M)
●クハ111-2048

【付属品】
●ランナーパーツ:無線アンテナ、信号炎管
●パーツ:幌枠
●パーツ:治具

【編成例】
●房総各線(2009年頃)
←安房鴨川・銚子・鹿島神宮
クハ111-2163モハ113-2119モハ112-2119(M)クハ111-2048

【別売りオプション品】
●室内灯:<0731>C(白色)
●TNカプラー:<0336>密連形