高松琴平電鉄 30形タイプ 2両セット (2両セット) (鉄道模型)
●京急時代の面影を残し、平成17年(2007)まで活躍!
●小形レイアウトにも最適な「琴電30形」がホビーセンター製品で登場
●前面に貫通扉が増設されていない編成がプロトタイプ
●偶数車はパンタ台が存置されていた形態を製品化
●前面の行先サボシールを付属

【実車について】
●京浜急行230形は昭和47年(1972)まで本線で運用、末期は大師線・空港線の支線で活躍をしていましたが、昭和53年(1978)の大師線を最後に引退をしました。
●一部の車両は昭和52年~55年(1972~1980)にかけて高松琴平電気鉄道(香川県)に譲渡され、30形の形式名を名乗りました。
●奇数号車(電動車)+偶数号車(制御車)の2両編成で、長尾線と志度線で運用され平成19年(2007)までその姿を見ることができました。

【製品について】
●プロトタイプ:貫通扉が増設されておらず、偶数車の屋根はパンタグラフが撤去され、パンタ台等が残存されていた初期譲渡車。
●車番:31、32

【付属部品】
●U付ジャンパ栓×1両分
●室内灯用照明板×2
●行先サボシール(行先サボ:高松築港行、瓦町行、八栗行、志度行、平木行、長尾行)

【編成】
←長尾・瓦町     高松築港・琴電志度→
31(M)32(T)

●パッケージ:化粧箱(ホビーセンターカトー仕様)+発砲中敷

※タイプ製品のため、台車、床下機器等が実車とは異なります。製品はKATOの京急電鉄230形 大師線(10-1625)を流用しますので、偶数車の床板・台車を再現しないため形状の一部が異なります。