鉄道コレクション 叡山電車 デナ21型B (126号車) (鉄道模型)
●半世紀以上の間、鞍馬への山を駆け登った働き者! デナ21型パンタ更新車2種類を製品化!!

●叡山電車は、現在京都の出町柳駅から八瀬比叡山口駅を結ぶ叡山本線と、宝ケ池駅から鞍馬駅を結ぶ鞍馬線を有しています。
●本製品では、1980年代のデナ21型パンタグラフ更新車をプロトタイプとしています。

【デナ21型 125号車 A】
●1929(昭和4)年鞍馬駅開設時に新造された車両で、当時はポール集電の車両でしたが1978(昭和53)年にパンタグラフ集電に更新されました。同じ頃、デナ21型は貫通路を設ける工事が行われ、125号車では鞍馬方に設置されました。

【デナ21型 126号車 B】
●125号車と同時期に製造された126号車は、出町柳方に貫通扉が設置されています。晩年期にはよく125号車と連結した2両編成で運行されていました。

●別売りの動力ユニットとNゲージ走行用パーツを使用することにより、Nゲージ鉄道模型として走行させることができます。
●別売りパーツは動力ユニットはどちらもTM-21(14m級A)、走行用パーツはTT-04Rを指定、パンタグラフはPG16<0238>を推奨しています。

●1/150スケール Nゲージサイズ 塗装組立済 オープンパッケージ
※展示用台座は付属しません。