●日本独特なクルマとして、近年世界中で注目を集めているのが軽トラック。
●特に360cc時代のモデルは小さな車体や愛嬌のあるスタイルで熱烈に支持するファンも多く存在します。
●中でも独特の顔つきで現在でも人気なのが、1969年に誕生したマツダポーターキャブです。
●ポーターキャブはマツダ初のキャブオーバー型軽トラックとして誕生。
●当時のマツダ車に共通した思い切りのよいデザインが知られています。
●その後`77年には軽自動車規格の変更にあわせモデルチェンジ、`89年まで生産されました。
●TLVでは2020年にポーターキャブの一方開荷台を製品化し大変好評をいただきましたが、この度、実車では1973年に追加された三方開荷台が新たに仲間入り。
●TLVとしてはボディを新規に製作しました。
●さらに、今回は農家の女性のフィギュアとミルク缶、木箱が付属し、1/64スケールのジオラマ世界を手軽に楽しめるアイテムとなっています。
●11月発売のダイハツミゼット等とも組み合わせてお楽しみください。
※写真は試作品です。実際の製品仕様とは異なる場合があります。