国鉄 キハ07形0番代 リベット車体 新塗装 2両セット (2両セット) (鉄道模型)
──SLに似合う 旧型気動車 金太郎塗り!

【実車】
●鉄道省キハ42000形は1935年から製造されたガソリンエンジン搭載の気動車です。
●従来よりも大型化、軽量化、高出力化が図られて蒸気機関車牽引の特急列車に匹敵するほどの高速性能を実現し、後の気動車発展の礎を築きました。
●戦後はより安全なディーゼルエンジンへの換装が進められてキハ42500形に改番された他、塗装変更や所属する地域ごとに独自の改造が施された結果、様々なバリエーションが存在しました。
●本製品はリベットが多用された車体と別体式のヘッドライトが特徴の、戦前製キハ42500の形式改称後(キハ07形化)、朱色とクリームで馴染み深い気動車標準色化後の1960年代の姿で、客用扉が鋼製のものに交換された車両をプロトタイプとしています。
●キハ07 10は木次線で活躍した車両で、前面の塗分けが弧を描く「金太郎塗り」でした。
●キハ07 29は飯山線で活躍した車両で、窓下でクリームと朱色が塗り分けられたシンプルな塗装でした。

【商品概要】
●マイクロエース気動車シリーズの更なる充実
●フライホイール付動力ユニット採用
●ヘッドライト点灯(ON-OFFスイッチ付)
※テールライトは点灯しません

●朱色とクリームの旧型気動車
●リベット車体の戦前型
●ヘッドライトが屋根上にあるボディ
●客用扉が鋼製の物に交換された車両がプロトタイプ
●朱色+クリームの気動車標準色
●塗分けが異なる2両セット

【編成図】
キハ07-10(M)キハ07-29

【付属品】
●なし

【オプション】
●幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008
●マイクロカプラー:非対応

【関連商品】
●E0007 19m級完成動力ユニット TR29
※トレーラー車 キハ07 29 の動力化にお使いいただけます