──ステンレス車と鋼製車の凸凹混結編成!
【実車】
●キハ54は1986年度に登場した2エンジン搭載の両運転台一般型気動車です。
●耐久性を重視して軽量ステンレス車体が採用されたのが特徴で、暖地向けの0番代と寒地向けの500番代が登場し、このうち四国には0番代が12両投入されました。
●0番代は客用窓の二段サッシ、ロングシートの室内などが特徴で、ドアエンジン、冷房装置などのバス用部品や、台車、変速機、ブレーキ装置には廃車発生品が活用されてコストダウンが図られており、他の国鉄型気動車との連結も可能です。
●投入当初はオレンジ色の帯を側面中央に斜めに配した姿でしたが、瀬戸大橋線開業に前後して全車とも水色帯のJR四国色に変更されました。
●また、1990年代半ばまでには台車のグレー塗装化が行われました。
●キハ32は国鉄分割民営化を控えた1987年に地方線区用として登場した暖地向け一般型気動車です。
●軽量化による走行性能向上とコストダウンを主眼に設計され、バス用部品や廃車発生品の活用などの工夫が凝らされています。
●予土線や予讃線では両車が連結して走行する様子が見られます。
【商品概要】
●マイクロエース気動車シリーズの更なる充実
●キハ54とキハ32の異形式をセット
●ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
●予土線、予讃線等で見られる混結編成
●キハ54はスカート取り付け後の姿
●キハ32は丸型ヘッドライト
【編成図】
キハ54-3(M)+キハ32-6
【付属品】
●行先シール
●交換用カプラー
【オプション】
●幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008
●マイクロカプラー自連・灰:F0004
【実車】
●キハ54は1986年度に登場した2エンジン搭載の両運転台一般型気動車です。
●耐久性を重視して軽量ステンレス車体が採用されたのが特徴で、暖地向けの0番代と寒地向けの500番代が登場し、このうち四国には0番代が12両投入されました。
●0番代は客用窓の二段サッシ、ロングシートの室内などが特徴で、ドアエンジン、冷房装置などのバス用部品や、台車、変速機、ブレーキ装置には廃車発生品が活用されてコストダウンが図られており、他の国鉄型気動車との連結も可能です。
●投入当初はオレンジ色の帯を側面中央に斜めに配した姿でしたが、瀬戸大橋線開業に前後して全車とも水色帯のJR四国色に変更されました。
●また、1990年代半ばまでには台車のグレー塗装化が行われました。
●キハ32は国鉄分割民営化を控えた1987年に地方線区用として登場した暖地向け一般型気動車です。
●軽量化による走行性能向上とコストダウンを主眼に設計され、バス用部品や廃車発生品の活用などの工夫が凝らされています。
●予土線や予讃線では両車が連結して走行する様子が見られます。
【商品概要】
●マイクロエース気動車シリーズの更なる充実
●キハ54とキハ32の異形式をセット
●ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
●予土線、予讃線等で見られる混結編成
●キハ54はスカート取り付け後の姿
●キハ32は丸型ヘッドライト
【編成図】
キハ54-3(M)+キハ32-6
【付属品】
●行先シール
●交換用カプラー
【オプション】
●幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008
●マイクロカプラー自連・灰:F0004