(Z) C11形蒸気機関車 325号機 東武鉄道 SL「大樹」タイプ (鉄道模型)
【基本スペック】
●2020年に東武鉄道へ譲渡されたC11形蒸気機関車 325号機がZゲージで登場!
●前面ヘッドライト点灯。
●車番印刷済。
●デフレクターはエッチングパーツで再現。点検口のあるタイプ。
●ヘッドマークはユーザー取り付けパーツとして同梱。「大樹(青)」と「大樹(赤)」のいずれかを選択可能。
●位置が変更された検査標記と保安装置標記も再現。
●前部カプラーは交換式。交換によりバック運転や重連運転が可能。
●最少通過半径は R95°

【内容物】
●C11形蒸気機関車 325号機 東武鉄道SL「大樹」タイプ×1
●先台車パーツ×1
●フロントパーツ×1
●ヘッドマーク×
●取扱説明書×1

【実車ガイド】
●C11形蒸気機関車は、C10形の後継機として1932年(昭和7年)に登場し、都市近郊区間からローカル線まで、あらゆる短距離区間で活躍しました。
●合計381両が製造され、その間にも仕様変更が行われたため、1~4次形の4グループに大別されます。
●またバック運転も得意なタンク機ちあって、ターンテーブルを持たない線区での運用にも対応でき、とても重宝されました。
●製品は、2019年12月まで真岡鐡道で「SLもおか」として活躍し、2020年7月に東武鉄道に譲渡された「325号機」がモデルです。
●2020年12月より、東武鉄道鬼怒川線の下今市駅~鬼怒川温泉駅間を「SL大樹」として運行開始しました。