航空自衛隊 F-104J スターファイター「栄光」 戦競 1980 第205飛行隊 (プラモデル)
●空自の104、戦競のマーキングで再現

【実機について】
●1962年から1997年まで航空自衛隊が運用していた要撃戦闘機がF-104Jスターファイター「栄光」です。
●アメリカで1952年から開発が始められ、1954年に初飛行。
●アメリカ空軍では1954年から運用が始められました。
●ロケットに翼を装備したような独特のスタイルでエンジンはジェネラル・エレクトリックのJ79ターボジェットを搭載。最高速度はマッハ2を誇りました。
●アメリカ以外にもドイツを始め北大西洋条約機構各国で採用され、日本の航空自衛隊でも配備されたのです。
●単座型のF-104Jと複座型のF-104DJが配備され、F-104J型は210機が配備されたと言われています。

【モデルについて】
●1/48スケールで航空自衛隊が運用したF-104Jを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●仕上がり全長約347mm、パーツはシャープな仕上がりのキネテック製で特徴あるスリムでシャープな姿をリアルに再現しています。
●形状のみならずパネルラインなどもしっかりと表現され、仕上がりの実感も十分です。
●細部のディテール再現も1/48スケールならではの密度感。コクピット内部や脚、脚収納庫内部など繊細な表現が仕上がりを高めます。
●また、機首のノーズコーン内部にはレーダーもモデル化。エアブレーキは開閉を選んで組み立てられるほかコクピット後部の機器カバーも開閉を選択可能です。
●そして、マーキングは1980年に行われた戦競、戦技競技会に参加した第205飛行隊のF-104の機体に描かれたマーキングをイタリアのカルトグラフ社製デカールで再現しています。

【主な特徴】
●1/48スケールで航空自衛隊のF-104Jを再現
●仕上がり全長は約347mm
●パーツはシャープなキネテック製
●デカールは1980年の戦競に登場した第205飛行隊の機体のマーキングを収録
●デカールは高品質なイタリアのカルトグラフ社製