【商品説明】
1946年に創業したイギリスの鉄道模型メーカーがPECO(ピィコ)です。
さまざまなゲージの線路の生産販売を手掛けるほか、貨車や蒸気機関車などのモデルを製造。
さらに、レイアウトに活躍するストラクチャーのキットなども製造販売しています。
このモデルは、OO-9、1/76スケールでフェスティニオグ鉄道が現在でも運行しているボギーカーを再現しています。
この車両は側面がタンブルホーム型であることからボウサイダーと呼ばれていました。
モデルの19号車は1879年に製造されたロングタイプでグリーンの車体に前後のパネルをレッドに塗装したカラーリングを施しました。
この配色は1925年から31年までフェスティニオグ鉄道の総支配人を努めたスティーブンス大佐にちなんで「スティーブンス大佐カラー」として知られるようになりました。
モデルではその形状やディテールはもちろん、スティーブン大佐カラーのカラーリングも正確に表現されています。
1930年代なかばに窓枠を別カラーで塗装した姿を再現。

【主な特徴】
OO-9、1/76スケール。軌間9mm
塗装組み立て済み完成モデル
車体のカラーは「スティーブンス大佐カラー」と呼ばれるグリーンとレッドで窓枠部分がクリームで塗り分けられています