西武鉄道101系<初期形>新塗色 6両セット (6両セット) (鉄道模型)
──西武秩父線開通55周年!西武鉄道の一時代を築いた往年の名車たちをNゲージで楽しもう!

【商品紹介】
101系初期形は昭和44年(1969)に西武秩父線の開業に合わせ、山岳路線走行のために高出力・高ブレーキ性能を持つ車両として登場しました。
計278両が製造され、登場時は4両編成のみの非冷房車でしたが、のちに冷房化が進められ一部の編成は6両貫通編成となりました。
西武有楽町線・山口線を除く西武の各路線で幅広く運用され、最大10両編成で活躍するなど西武鉄道の中心的形式でしたが平成22年(2010)に引退し、現在は横瀬車両基地で保存されています。
開通55周年を迎えた西武秩父線の旅客輸送を支えた101系が登場です。
側面窓回りのウォームグレーが廃止され、イエロー1色となった6両編成を製品化いたします。
同時発売予定の〈10-1359 西武鉄道5000系<レッドアロー>〉や〈10-431 西武 E851 セメント列車〉などと併せてかつての西武線の風景をお楽しみいただけます。

【製品特長】
集中式のクーラーを搭載して6両で新製された初期形の201編成を製品化
側面窓回りのウォームグレーが廃止され、イエロー単色となった1990年代後半以降の様態を再現
前面飾り板、客扉、前面手スリの各ステンレス部やアルミサッシ窓を的確に表現
側面ガラスは、サッシ部分および客室扉窓枠は銀色、戸袋窓のHゴムは黒色で再現
クーラーは、全車とも集中式を搭載。銀色で再現
先頭車はヘッド/テールライト、前面行先表示点灯。ヘッドライトは電球色、前面行先表示は白色の点灯状態を再現。(消灯スイッチ付)
先頭部はダミーカプラー標準装備。先頭車同士の併結用にKATOカプラー密連形(ジャンパー管なし)を付属。中間連結部はKATOカプラー密連形を標準装備
前面行先表示は白無地。行先表示シール付属

【セット内容】
●クハ1201
●モハ201
●モハ202
●モハ101-201(M)
●モハ101-202
●クハ1202

【付属品】
行先表示シール
KATOカプラー密連形(ジャンパ管なし)
消灯スイッチ用ドライバー

【関連オプションパーツ】
11-211/212 LED室内灯クリア/(6両分入)

【関連製品】
10-1359 西武鉄道5000系<レッドアロー>
10-431 西武 E851 セメント列車
10-967 西武鉄道保存車 クハ5503+クハ1224 (ホビーセンターカトー製品)
13-001-9 西武鉄道保存車 E854 (ホビーセンターカトー製品)
10-1751~1754 西武鉄道 新101系 新塗色