帝国陸軍 二式砲戦車[ホイ] (プラモデル)
第二次世界大戦中における日本陸軍の戦闘車両の一つで、対戦車用の成形炸薬弾「タ弾」を使用し敵戦車と戦うことができる車両として軍に採用されました。
その構造は一式/三式中戦車の車台に、四一式山砲改造の九九式7糎半(7.5cm)戦車砲を搭載しています。
昭和19年より量産に入り30両ほどが生産され、日本本土内の部隊に配備されました。
履帯はプラ製、たるみをリアルに再現可能な接着組立式。
主砲は砲尾も再現。
同スケールの女学生フィギュア付属。
付属解説書では実車に加え陸軍の成形炸薬弾なども解説。
完成品全長160mm、全幅67mm、部品点数約193点。