IV号戦車は8000輌以上生産されたドイツ戦車で、敗戦時までドイツの主力戦車として活躍しました。
E型から装甲、履帯などの改良が施されたF型は、生産途中からIV号戦車として初めて長砲身の75mm砲が搭載されるようになり、長砲身のF型がF2型(のちにG型と改称)、短砲身のF型がF1型と呼称されました。
長砲身による長射程・高威力の砲撃はイギリス軍やソ連軍に恐れられました。
E型から装甲、履帯などの改良が施されたF型は、生産途中からIV号戦車として初めて長砲身の75mm砲が搭載されるようになり、長砲身のF型がF2型(のちにG型と改称)、短砲身のF型がF1型と呼称されました。
長砲身による長射程・高威力の砲撃はイギリス軍やソ連軍に恐れられました。