完全新金型
スピットファイア Mk.IXは、従来型のスピットファイアに比べ性能で勝ったドイツのFw190Aに対抗して新型のマーリンエンジンを搭載するなどの改修を加えて量産されたモデルです。
20mm機関砲2門と12.7mm機銃2門を搭載したE型の主翼装備機を、現存する実機を3Dスキャンすることで精密に完全新金型で再現しています。

・機体全面にリベットなどの繊細なディテールを彫刻
・エンジンカウルはスライド金型で再現。
・翼端を切り詰めた仕様も選択可能。
・英国王立空軍第43飛行隊所属機を始め、戦後デンマーク、ベルギー所属機として運用された機体計3種のデカールが付属。