第二次大戦でドイツが開発した誘導弾フリッツXも魅力のキット
【実機について】
第二次世界大戦でドイツ軍が開発配備した双発の爆撃機がドルニエDo217です。
原型機は1938年10月に初飛行。
その後開発が進められ1941年から運用が始められました。
量産型ではエンジンにBMW801Aを2基搭載。
コクピットにはパイロットのほか爆撃手兼機首機銃手、背部機銃手兼無線手、そして航空機関士兼後部機銃手の4名の乗員が搭乗。
終戦まで各戦線で活躍したのです。
1941年の運用開始から絶え間ない改良が加えられたほか、さまざまなバリエーションタイプも作られました。
その一つが対艦攻撃に特化したDo217K2です。
この機体はドイツ軍が開発した誘導爆弾「フリッツX」を運用するために開発。
BMW801Lを搭載した夜間戦闘機型のDo217K1をベースに翼幅を拡大しているのが特徴でした。
誘導爆弾「フリッツX」は重量3450ポンドの徹甲弾。
1943年8月に実戦投入され、9月にイタリア戦艦ローマを撃沈、世界で最初の誘導兵器の一つと言われています。
【モデルについて】
キットは1/72スケールで第二次大戦のドイツ軍爆撃機、ドルニエDo217を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
空対艦誘導爆弾「フリッツX」を搭載するDo217K2タイプをモデル化しています。
双発の機体は特徴ある機首のデザインやスリムな機体形状を仕上がり全長253mmでしっかりと再現。
独特なデザインのグラスエリアで囲まれたコクピットはその内部も乗員のシートや操縦桿なども再現され、メカニカルな仕上がり。
さらに脚などのディテールも見逃せません。
そして、注目は機体に搭載される誘導爆弾、「フリッツX」です。
世界で最初に実戦で使用された誘導弾と言われるその形状を再現するほか機体取り付けパイロンなどもしっかりと用意。
装備した姿がモデルでも見逃せません。
マーキングはもちろんドイツ軍のマーキングを収録。
【主な特徴】
・1/72スケールで第二次大戦のドイツ軍爆撃機ドルニエDo217K2を再現
・仕上がり全長は253mm
・機体に搭載する誘導爆弾「フリッツX」もモデル化
【実機について】
第二次世界大戦でドイツ軍が開発配備した双発の爆撃機がドルニエDo217です。
原型機は1938年10月に初飛行。
その後開発が進められ1941年から運用が始められました。
量産型ではエンジンにBMW801Aを2基搭載。
コクピットにはパイロットのほか爆撃手兼機首機銃手、背部機銃手兼無線手、そして航空機関士兼後部機銃手の4名の乗員が搭乗。
終戦まで各戦線で活躍したのです。
1941年の運用開始から絶え間ない改良が加えられたほか、さまざまなバリエーションタイプも作られました。
その一つが対艦攻撃に特化したDo217K2です。
この機体はドイツ軍が開発した誘導爆弾「フリッツX」を運用するために開発。
BMW801Lを搭載した夜間戦闘機型のDo217K1をベースに翼幅を拡大しているのが特徴でした。
誘導爆弾「フリッツX」は重量3450ポンドの徹甲弾。
1943年8月に実戦投入され、9月にイタリア戦艦ローマを撃沈、世界で最初の誘導兵器の一つと言われています。
【モデルについて】
キットは1/72スケールで第二次大戦のドイツ軍爆撃機、ドルニエDo217を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
空対艦誘導爆弾「フリッツX」を搭載するDo217K2タイプをモデル化しています。
双発の機体は特徴ある機首のデザインやスリムな機体形状を仕上がり全長253mmでしっかりと再現。
独特なデザインのグラスエリアで囲まれたコクピットはその内部も乗員のシートや操縦桿なども再現され、メカニカルな仕上がり。
さらに脚などのディテールも見逃せません。
そして、注目は機体に搭載される誘導爆弾、「フリッツX」です。
世界で最初に実戦で使用された誘導弾と言われるその形状を再現するほか機体取り付けパイロンなどもしっかりと用意。
装備した姿がモデルでも見逃せません。
マーキングはもちろんドイツ軍のマーキングを収録。
【主な特徴】
・1/72スケールで第二次大戦のドイツ軍爆撃機ドルニエDo217K2を再現
・仕上がり全長は253mm
・機体に搭載する誘導爆弾「フリッツX」もモデル化