C51-285 本省式 (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

●国産初のパシフィック機、C51です。

【解説】
●C51は国産のパシフィック第1号で大正8年から製造が開始され、9年間に289両が作られた。製造当時は18,900形という形式であったが昭和3年の形式称号の改正でC51形の形式が誕生した。
●C51は東海道線の特急「燕」に使用され従来より2時間40分短縮の9時間で走った。この時に「超特急」という言葉が使用されるようになった。285号機は給水温め器が本省式丸形と呼ばれ、少し形を変えてC51以降の機関車に広く使われるようになった。

【C51 実車データ】
●全長：19,994mm
●重量：67.75t
●動輪径：1,750mm
●軸重：14.7t
●軸配置：2-C-1 (パシフィック)
●最高速度：100km/h
●パッケージサイズ/重さ : 19.4 x 5.5 x 2.9 cm / 159g