>13様たしかに孔開け、切り取り指示が多いのがハセガワの欠点と言えるでしょう。>そもそもメーカーが手抜きする理由が>「これぐらいユーザーが自分で解決できるだろ」すべてに当てはまるわけではありませんが、型構造の都合上での妥協、バリエーション展開を見越して発展性を見越したもの、トライアウト現場での現合での構造変更など。当初の構想から生産までがすべてだった事は、経験上ほぼ皆無とだけ申し上げておきます。14様が仰るように、近年の中華・東欧系のキットにはわずかなモールドのパーツでも別パーツが付属することが多くなりましたが、反面コストの面では型費回収に苦心しているとか。比較的少数生産なのはこのためでしょうか?このあたりはちょっと明るくないです。模型サークルの先輩方曰く「無ければ創れ、キットは素材」だそうです。模型の楽しみ方は千差万別。トコトン造り込むもヨシ、さっと作ってプロポーションを楽しむのもヨシ、です。企業体質なんて二の次三の次。ホビーなんだから楽しまなきゃ損ですぜ。
不親切・手抜き=コストダウン=低価格という発想はできないのでしょうか。
そもそもメーカーが手抜きする理由が「これぐらいユーザーが自分で解決できるだろ」というものなので「これぐらいユーザーが自分でやれ」という意見はメーカーの手抜きを証明してるようなもん。だいたいユーザーが自分で解決できようができまいがメーカーが手抜きしているのは変わりない。ハセガワのキットってデカール変えただけとかなんちゃってが多いよな。会社の体質なんだろうか。
そだね・・・ハセガワはラリ車もそうだった。市販車と共用のボデーいれて やれモールド削れだ、埋めろだ・・と、とにかく余計な手間が多かった。でも、当時はそんな事は当たり前だと思って作ってたな。
>1もともと初期型のキットの車体を流用しているために生じた手間だが。同じ車輌をキット化したドラゴンやトランペッターには必要のない手間を取らされるという点で不満を感じる人がいても不思議はない。20年ぐらい前のモデルアートやホビージャパンでは「ハセガワのキットはユーザーに不親切」という記事もあった。本来メーカーが取るべき手間をユーザーに押しつけているという内容だったと思う。それが20年も続くと「ハセガワのキットはそういうものだ」とユーザーが認知してしまったのだろう。1のコメントでも別に難しいだの出来ないだの言っているわけではないし、キットの内容自体にケチはつけてはいないと思う。
パテを否定するつもりはないけど、使用直後は良好でも数年後に経年変化でのメクレやクラックを経験した身としては可能な限り使用を控えたいところ。その点では「キットと同じ材質」で盛れるのが溶かしランナーの利点ランナーをカンナ削りしたものにサラサラタイプのプラセメントを垂らすだけ。あとは爪楊枝で混ぜて盛れば完了のお手軽即席パテ、…乾燥時間が非常に長いのがネックですが。まあ、好みで良いのではないでしょうか?
>6このキットには伸ばしランナーでふさぐような穴はない。ユーザーがかってに加工する分には別だが。このキットの場合埋める指示があるのはガンポートの凹みだけ。最近はヒケないパテ状の素材があるのでホビーサーチで探すとよい。
>5パッケージのパーツを組むだけで完成するのが当たり前だろ。タミヤだって伸ばしランナーでアンテナ作る方法まで説明書に書いてるぞ。たしかにこのキットを作ろうというユーザーにはどうってことないだろうが。誰だって最初は初心者。初心者否定しちゃだめだろ。
伸ばしランナーの円錐状になった根本を裏から穴に差し込んで接着、飛び出た部分をカットしてパテで仕上げは定番の技法ですね。パテだけで埋めようとするとパテがヒケるので綺麗に仕上げるのが面倒です。
穴の埋め方?は、千差万別・十人十色だが 1は模型(AFV)初心者なのか?そんなこと模型作りには扱く当たり前の事じゃないか?ハセガワのこのシリーズ 特に作りにくいとはおもわんが?
>>3ランナーを溶剤で溶かした「溶かしランナー」という技法があってだな…
>2ガンポートをランナーで埋める奴なんていないだろ。別にできなくはないが、パテのほうがもっと楽で綺麗に仕上がる。
>>1あるじゃん、ランナー。
ハセガワのキットにはよくある事だけれど、穴を埋めさせたり、モールドを削り落とさせたり、作りやすさはイマイチ。穴をふさぐ部品ぐらい付けられると思うのだが。