D51 498 改良品 (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

【概要】
●JR東日本高崎支社高崎運転所に所属し、イベント臨時列車等の牽引で活躍中のD51-498が、リニューアル新発売。
●よりリアルになった重油タンク・ヘッドライト・煙突形状/穴あきボックス動輪採用/黒染め車輪採用

【実車】
●昭和初期は日本の生産力増大時期にあたり貨物用大型機関車が不足したため、それまでのD50形を近代化した設計で甲線・乙線にも入線出来るように軸重を軽減させた機関車がD51形で、1933年から1945年までに計1,115両が製造され、多くの人々に「デゴイチ」という愛称で親しまれました。498号機は1940年11月24日に落成し、鉄道100周年を記念した1972年10月の八高線SL運転を最後に同年12月に高崎第一機関区で廃車となり、上越線後閑駅前に静態保存されましたが、国鉄OBの手によって復元され、1998年12月23日来日中であったオリエント急行を上野-大宮間で牽引して復活を遂げ、JR東日本管内の各地のイベント列車に活躍をしています。

【商品】
●1997年1月に発売したA9501D51-498を再生産するにあたり最新技術を採用したリニューアル再生産品
●今回製品より、重油タンクの形状・煙突の形状をよりリアルに改良
●今回製品より、現在製品と同様の肉薄のヘッドライトを採用
●今回製品より、下回りが落ち着いて見える定評の黒染車輪を採用
●今回製品より、抜けている動輪を採用
●今回製品より、現在製品と同様に重連用カプラーが付属
●ヘッドライト点灯（先頭部のみ）
●金属製パーツを多用し、実感的なパイピング
●付属の重連用カプラーで重連運転が可能
●ナンバープレート装着済

【付属品】
●重連用カプラー

【関連製品】
●A9514 D51-499 変形デフ

【特記事項】
●JR東日本商品化許諾済
●パッケージサイズ : 19.4 x 5.5 x 2.9 cm