商品説明
【インフォメーション】
●平成14年(2002)の3月から6月にかけて、E257系の投入によりJR東日本・中央本線で
使用されていた松本電車区の183系や長野車両所の189系が定期運用から引退
しました。そのまま廃車された車両もありましたが、一部の車両は幕張電車区や田町
電車区に転属となり、新たに183系0番台等と編成を組んで再スタートを切りました。
転属の際、懐かしい国鉄特急色への塗装が施されて話題となりましたが、正面の特急
シンボルマークがはずされたままの先頭車や、拡大されたグレードアップ車両は窓まわり
の赤の幅が広いなど、改造された種車の面影を残すユニークな形態を随所に見ることが
できます。現在、中央ライナーや臨時列車用として活躍を続けています。
【主な特長】
●JR東日本幕張電車区に所属するC4編成の、平成15年(2003)頃の形態をプロトタイプに
商品化。
●実車どおりの9両フル編成を再現
●編成中に183系1000番台の先頭車、183系0番台と189系の中間車が混在するだけでなく、
グレードアップ車両とノーマル車両による客室窓の大きさの相違、それに伴う窓まわりの
赤帯幅の相違、車両毎に異なるHゴムの色(黒・グレー)と車体番号の色(赤・シルバー)の
相違までも再現。充実したラインナップを誇るKATOの183系シリーズが、様々な車両で
構成された「中央ライナー」編成の再現を可能にしました。
●クリームを基調に赤帯を配した旧国鉄特急色を鮮やかに再現。
●旧国鉄特急色にも関わらず、特急のシンボルマークとJNRマークをはずされた先頭車の、
独特の顔つきを再現。
●両先頭車にはJRマークを表現
●ヘッド/テールライトを標準装備(先頭車のみ)
●モハ183-0の屋根上は、今日の仕様である片側パンタグラフ撤去状態を、忠実に再現。
●「中央ライナー」以外にも好みのトレインマークが選べるトレインマーク変換装置(PAT.)
を標準装備。
●全車両(先頭車は連結面側)にKATOカプラー密連形(PAT.) を標準装備。
●9両セット:
クハ183-1020+モハ182-48+モハ183-48+サロ189-109+モハ182-43+モハ183-43+
モハ182-42+モハ183-42+クハ183-1009
●ヘッド/テールライト点灯
●トレインマーク変換装置(PAT.)標準装備 → 「臨時」「中央ライナー(黒字)」「中央ライナー
(橙字)」「あずさ」(クハ183-1000に装備)
●付属部品・行先表示シール・トレインマーク変換用ドライバー・避雷器、列車無線アンテナ
(ユーザー付部品)
【別売り対応オプション】
●新室内灯セット 品番:11-204
●白色室内灯セット 品番:11-209
●新室内灯セット(6両分入) 品番:11-206
●白色室内灯セット(6両分入) 品番:11-210
●トレインマーク変換装置(PAT.) 583/183系用 品番:11-323
●パッケージサイズ/重さ : 24.2 x 19.3 x 6.4 cm / 949g
商品仕様
- 商品コード
- 10-488
- JANコード
- 4949727511542
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。