商品説明
●名鉄7000系パノラマカーは日本で初めて運転席を2階に上げ、前面展望席を設けた特急電車で名鉄の象徴ともいえる車両です。
●1961年6月に登場した特急電車で登場から10年以上にわたって116両が製造され、「パノラマカー」の愛称で親しまれています。
●2次車は6両編成が4本(24両)製造されました。
【実車概要】
●1961年6月に登場した特急用車両で登場から10年以上にわたって116両が製造され、「パノラマカー」の愛称で親しまれています。
●2次車は6両編成が4本(24両)が製造されました。
●現在は特急運用からは退きましたが、名鉄の象徴として活躍中。
【実車ガイド】
●名古屋鉄道7000系は、競合する他の交通機関に対抗する目的で、5000系などのSR(スーパーロマンスカー)車をベースに開発された特急用車両です。同系最大の特徴は、運転台を屋根上に移し、先頭部にわが国初の前面展望席を設けたことで、客席からは従来にないダイナミックな車窓風景を楽しむことができます。展望席を含む先頭部は幾度にも及ぶ検討の結果、スピード感あふれる流線形とされ、特徴的な形状のコンビネーションライトと共に、同系を印象付ける大きなポイントとなっています。このコンビネーションライトには、衝突時の衝撃を吸収するオイルダンパーが組み込まれており、安全面と意匠性を両立させた優れたデザインとなっています。また、展望席以外の客室窓も、当時としては異例の大型連続窓が採用され、空気バネ式の台車や冷暖房設備とも相まって、“パノラマカー”の愛称にふさわしい快適な移動空間を実現しました。
●7000系は、1961(昭和36)年に6両固定編成の1次車3編成が華々しくデビュー、以降も改良を加えながら増備が続けられ、1975(昭和50)年までに116両が製造されました。
●製品は、1962(昭和37)年製造の7000系2次車のうち、同系全盛時の6両固定編成および、1986(昭和61)年に特急専用車としてアコモデーションを改良し、白帯を巻いた4両固定編成をプロトタイプとして選択、いずれも同系の特徴を細部まで的確に再現したモデルとなっています。
※説明書に掲載の写真の実物車両は1次車で、製品のプロトタイプとは異なります。
【編成】
●7000偶+7050奇+7050偶+7000奇+7050偶+7000奇
【製品化特徴】
●ハイグレード(HG)製品
●完全新規設計の完全新製品
●フライホイール搭載、新集電、銀色車輪採用
●2次車の姿を的確に再現
●ヘッド・テールライトは常点灯装備、ON・OFFスイッチ付
●ヘッドマークは印刷済みで、行先・種別部分はシール対応
●TNカプラー標準装備
●車番は選択式で転写シート付属
【特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●完全新規設計・製作
●2次車の姿を再現
●ヘッドマーク印刷済み
●行先、種別はシール対応
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライトは常点灯装備、ON-OFFスイッチ付
●フライホイール付動力搭載
●新集電、銀色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
【セット内容】
●モ7000(偶)
●モ7050(奇)
●モ7050(偶)(M)
●モ7000(奇)
【付属品】
●ランナーパーツ:ジャンパ栓
●シール:行先・種別
●転写シート:車番
【オプショナルパーツ】
●常点灯用室内照明ユニット(LED):<0733>LC(白色)
●名古屋鉄道株式会社商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 30.5 x 21.5 x 3.2 cm / 651g
商品仕様
- 商品コード
- 92320
- JANコード
- 4543736923206
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 12 点までとなります。