商品説明
●双発複座戦闘機は、後部の銃座で戦闘ができる利点と共に、単発機に比べパワーに余裕があるため、燃料をより多く積み、重武装にすることが可能です。
●さらに、武装を機体中心に集中して装備できるメリットもあります。
●これらに注目した各国は、長距離侵攻、援護、偵察、夜間戦闘などに使える機体の開発を1930年代中盤から開始しました。
●日本陸軍は昭和17年2月、キ45改を正式に採用。総生産数は1690機。武装等の違いにより甲、乙、丙、丁がありました。
●丁型は、丙型の胴体上面に20mmホ5固定砲2門を搭載した夜間戦闘機型です。
●ホ5は前席と後席の間に32度の角度で装備されており、「上向き砲」と呼ばれました。
●本機は東京防空の任にあたった機体で、米爆撃機の腹の下に潜り込み射撃を行いました。
●キットは、延長型機首・単排気管用カウリング・上向き砲・胴体上部部品などの新規プラ部品を追加し、丁型を再現。
●デカールは下記の3種をセットいたします。
●「65」は明灰緑色に濃緑色のマダラ迷彩の機体。
●「59」と「常陸」は全面濃緑色または暗褐色の機体です。
●排気管部品は集合排気管と単排気管の選択式となっています。
【デカール】
●飛行第53戦隊 第3飛行隊 所属機「65」(松戸飛行場:1945年2月)
●飛行第53戦隊 第3飛行隊 所属機「59」(松戸飛行場:1945年2月)
●飛行第5戦隊 所属機「常陸」(清州飛行場:1944年~45年)
【専用パーツ】
●延長型機首
●単排気管用カウリング
●上向き砲
●胴体上部部品
●パッケージサイズ/重さ : 36.1 x 19 x 7.3 cm / 395g
商品仕様
- 商品コード
- 19195
- JANコード
- 4967834191952
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。