商品説明
●首都圏と北陸を結ぶ急行「能登」は、同区間を走行する特急「北陸」の補完列車として、今日も活躍している夜間急行列車です。今でこそ電車での運転ですが、その歴史の中では客車列車としての活躍も永く、昭和50年(1975)から57年(1982)にかけては、10系寝台車に43系座席車という当時の夜行急行列車に典型的な編成で運転されていました。荷物車には新聞輸送用にパレット形のスニ41が連結されていることが上越線経由の急行の特徴です。
●今回KATOでは既存の10系客車(寝台)とスハ43系(座席)の編成に、アクセントとなるスニ41を新規製作して往時の夜行急行を再現。また、同時企画として牽引機に「EF58 35 長岡運転所」も設定。流線型EF58の1号機として有名な35号機の特徴を余すことなく再現し、寝台急行「能登」を編成まるごと再現したします。
【10系寝台急行「能登の特徴】
●荷物車スニ41(基本セット)を新規製作。
●テールライト点灯(スニ41とスハフ42-2027のいずれも車掌室寄り)。
オハネフ12のテールライトは非点灯です。
●編成両端の車両(スニ41とスハフ42の機関車寄り)はアーノルドカプラー装備。
その他の中間連結部はカトーカプラーNJP Bを採用。
●行先、種別、号車サボは印刷済み。
●屋根色は2色。オハネフ12/スハネ16/スロ62=ねずみ色1号、
オロネ10/オハ47/スハフ42=単品同様の濃灰色。
●基本セットに等級表示、行先サボのシール付属。
●パッケージサイズ/重さ : 31.7 x 21.7 x 3.4 cm / 631g
商品仕様
- 商品コード
- 10-817
- JANコード
- 4949727521527
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。