商品説明
【解説】
●信州・新潟県の直江津と首都圏を結ぶ寝台急行「妙高」は、全区間をEF62が牽引し、
10系寝台車、一般形客車、荷物車、郵便車といったバラエティに富んだ編成で運行されて
いました。碓氷峠の横川~軽井沢間ではEF63も組み、上り列車ではEF63+EF63+EF62の
3重連で峠を走破していました。
●KATOは、郵便車のオユ10のテールライト点灯化やキノコ形切妻の荷物車マニ37などを
新規に作成し、EF62牽引の10系寝台急行「妙高」を寝台急行シリース第2弾として製品化
いたします。
【主な特長】
●昭和43年(1968)から53年(1978)にかけて信越本線経由で長野まで運行された(長野~
直江津間は普通列車)、尾久客車区配置の10系寝台車に43系座席車、キノコ形切妻の
マニ37荷物車、郵便車のオユ10という当時の夜行急行列車に典型的な編成をプロトタイプに
製品化
●尾久客車区配置の郵便車のオユ10(基本セット)は、テールライト点灯(車掌室側のみ)
●尾久客車区配置のキノコ形切妻(スロ60改造)のマニ37荷物車(増結セット)を新規製作
・ガーランドベンチレータ別パーツ化、DCCフレンドリー対応
*テールライトは非点灯(準備工事)
●「直江津行(信越線経由)」の行先サボ、種別サボ、愛称サボ、号車サボは印刷済み。
マニ37には荷物サボ「北東郵6」を印刷済み
●オハフ33は、既製品のオハフ33 茶 戦後型をブルー塗装とした、当セットオリジナル
●編成両端の編成両端のオユ10とオハフ33は片側のみテールライト点灯(その他は非点灯)。
オユ10は初の点灯化。
●屋根色の違いを再現
・オロネ10=ねずみ色1号
・オユ10/マニ37/オハ47/オハフ33=濃灰色
●6両基本セット(オユ10-2572、オロネ10-2073+オハネフ12-2073、オハ47-2097+
オハ47-2172+オハフ33-2523)
●編成両端の車両(オユ10とオハフ33の機関車寄り)はアーノルドカプラー装備
(交換用ナックルカプラー付属)。その他の中間連結部はカトーカプラーNJP Bを採用
●行先サボのシール付属(「上野行(信越線経由)」の行先サボ、A・B寝台などの等級表示)
●重さ : 642g
商品仕様
- 商品コード
- 10-563
- JANコード
- 4949727524139
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。