商品説明
【インフォメーション】
●昭和50年代、空前の「ブルトレブーム」を巻き起こした、主役の列車たちが帰ってきます。
●首都圏から九州へと、東海道・山陽本線を走破し、九州各地の都市とを結んだ24系25形
特急寝台列車を、当時の銀帯仕様にて完全リニューアルでお届けいたします。
●もちろん当時の少年たちの憧れの的、牽引機のEF65 1000後期形、そして関門の主
EF81 300両機も同時に製品化。
●動力装置はもちろんのこと、車体も新規に制作。
●客車同様、機関車も完全リニューアルにてお届けいたします。
●昭和51年、走るホテルとして一世を風靡した元祖「ブルートレイン」20系の老朽化等に
伴い、当時主流となりつつあった2段寝台車の24系25形客車に、新たに個室のA寝台車
オロネ25を加えて、東海道本線の寝台特急群に投入されたのが、今回皆様にお届けする
24系25形特急寝台客車です。
●その中でも当時、日本最長の走行距離を誇ったのが特急「富士」。
●東京から東海道・山陽本線で下関へ。
●関門トンネルをくぐって九州入りしたあとは、日豊本線で大分・宮崎を経由して西鹿児島
(現:鹿児島中央)までの1574.2kmを24時間余りをかけて結んでいました。
●「さくら」や「北斗星」に続くクオリティにて、国鉄時代の懐かしい憧れの「ブルートレイン」
を再現いたします。
【EF81 300の特徴】
(1)海底下をくぐる関門鉄道トンネルで活躍する、ステンレス車体のEF81 300を製品化。
ステンレス製で独特のコルゲートを配す特徴的な車体を、ステンレスの質感を生かす
塗装でリアルに再現。
(2)昭和53年頃の門司機関区所属303号機をプロトタイプに選択。選択式ナンバープレートは
(301・302・303・304)を選定。製造銘板は印刷済み。
(3)クイックヘッドマークは「富士(山型)」「はやぶさ」「さくら」を付属。
(4)アーノルドカプラーを標準装備、交換用のナックルカプラー付属。
(5)交直流機独特の碍子・屋根上配線はEF510同様にリアルに再現。
(6)前面手すり・解放てこは別パーツにて装着済み。
(7)フライホイール・サスペンション機構搭載動力で、スムーズな走行性を実現。室内灯付
客車フル編成を十分に牽引できる、パワフルな走りをお楽しみいただけます。
【その他の関連製品】
●DF50(7009)(宮崎-西鹿児島間で「富士」を牽引)、ED73 1000(3012)、EF65 500 P形(3060-1)、
20系寝台特急 基本セット、ナロネ21、ナハネ20(10-366/5086-1/5087-1)、
白色室内灯セット(11-209/210)、人形各種(24-201~)乗務員、ブルートレイン乗員、
ブルートレイン食堂車乗務員、運転士/車掌、乗客など
●既存ブルートレイン製品と合わせて、時代や地域を超えたKATO夜行寝台列車ラインナップ
がさらに充実!
●パッケージサイズ/重さ : 19.2 x 4.3 x 2.8 cm / 165g
商品仕様
- 商品コード
- 3067-1
- JANコード
- 4949727524436
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 5 点までとなります。